
taoka
2025.12.17

『猫を処方いたします・4』 石田 祥
京都の路地にある怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」こちらを受診したちょっとだけ心の疲れた人たちは、それぞれの症状に合った本物の猫を処方されて…
というお話。
可笑しくて、ちょっと切ないストーリーと何しろ登場する猫達が可愛い!読み進めていくと軽いノリのニケ先生とクールな看護師•千歳さんの謎も解き明かされていきます。
手に取ったきっかけは猫が登場することと京都が舞台だったこと。しかもこのクリニックの住所は
“京都市中京区麩屋町通上ル六角通西入ル富小路通下ル蛸薬師通東入ル”
という我が社の近くではありませんか!
(実際にはこんな住所はないけれど)
いつかニケ先生たちに会ってみたいけれど、我が家には「きっつい猫」が既にいるので必要ないのかもしれません笑

我が家のきっつい猫
重症だときつい猫が処方されます笑
そして気付けば5巻が出ている!早く読まなければ!
猫好きな方には是非!そうでない方にもおすすめ。
毎回付属されるポストカードもかわいいです♪